寝つきが悪くって身体全体のほぐしも欲しいという方に選んで欲しいサロンを紹介してゆきます。予約は早めがおすすめです。土日を利用したいあなたなら、1週間以上前から予約しておくのが良いでしょう。
JR山手線大塚駅の改札口を出て左、北口から徒歩1分の駅チカに、元ダンサーのセラピスト岩田さんの個人サロン、サロンルポ(Salon Repos)はあります。

ロータリーの横断歩道は渡らず、左手の歩道、左ですよ。かなりの駅チカがありがたい。駅から歩く距離感でためらうサロンもありますしね・・・。
お店の看板はないのでビル名で探しましょう。

これまで数多のサロンを訪問してきているけれど、最初から最後まで寝落ち爆睡してしまった唯一のサロンがサロンルポ(Salon Repos)さん。
何がほかのサロンと違っていて独自なのか?
いまだに良くわからないけれど、ついウトウトして寝てしまう。「実は、オレ、寝不足だった?」と気づかせてくれたそんなサロンでした。

趣き風情のある雑居ビル”大塚シャトレーコート”の5階。新築やデザイナーズマンションの1室にあるサロンとは違う。華やかさのない外扉は隠れ家のようで控えめな表札。
建物とエントランスの雰囲気に室内空間のすべてがすばらしいサロンまります。駅チカを優先し賃料を控えたことが推察され好感がもてます、長く続いているサロンは堅実経営。
最近のサロン訪問のコンセプトは、経験豊富で確かな技術のサロン巡りと決めています。でも、大塚のサロンルポ(Salon Repos)の岩田さんはお若い。

なぜ?大塚のサロンルポ(Salon Repos)さんを訪問しようとしたのか?
というと、バレエダンサーをされていた方の身体に関する考え方はスポーツや運動をした事のないセラピストさんと何か身体にアクセスするプロセスやコンセプトが違うハズ、と思ったから。
お若いセラピスト、岩田さんはマスクでお顔は良くわからないけれど、色白で繊細なおとなしい方でした。(写真は後日連絡させて頂きご提供頂きました)

笑かし屋のわたくしは、「つかみはOK!」とつかみで互いの距離感をすぐさま近づけたいタイプ。なので冗談のようなライトな会話。笑い声は明るく健康的。
室内の装飾・絵画・ソファーの基調は一見すると欧米風。ところが絵画はアフリカ民族系アートのような。でも、アジア的な雰囲気もある。実はお知り合いの日本人の作品なんだそう。絵画って室内空間を変えますよね。

わたくしはどのサロンでもかなり会話をします。ホントは黙って施術に集中したい。けれど、こうして紹介したいんで、いろいろと人となりなんかも語ってくれるとどんどんと深堀します。
ところが、会話モードを封印しました。ベッドに寝て施術を開始した瞬間、「ここでは話しをせずに身を任せよう・・」と直感しました。理由はわからないけれど、瞬間でソー感じました。

静かでおとなしいセラピストの岩田さんには、芯の強い何かがあって、ソコに折れたんだとおもいます。
程なくして寝ている。施術中に寝落ちしたことがない私が・・・。
長患いの坐骨神経痛を告げているので、臀部のマッサージ。骨盤左右のツボへの施技は探り当てることなくダイレクトで的確。
ふくらはぎは、これまでにない痛みが発見されていてほぐされている。ほどなくしてまた寝ている。

サロンルポ(Salon Repos)さん訪問前に、身体の動きと負担の有り様を知っていて、身体や心に対する深みのある考え方があるだろうな、という予感がありました。
プロのアスリートやサッカー選手、野球選手には専属のトレーナーがいるけれど、元選手だった人が施術する側に回っている。面白い、と思った。
勝負の世界で戦う人々は、体のメンテナンスを、武装や武器を手入れするような戦闘的な備えとしているのでしょうか?
競技のパフォーマンスを最大化するためには、どの時点でどのように無理をし、どの時点では休ませる、といった計画性のようなものがあるに違いありません。話しを戻しますね。

自分の身体ばかりに気を使ってきた人が、競技を離れて、今度は他人のコンディションを感じ取る。サロンのセラピストになることと競技者であることのエネルギーの向き合わせのベクトルは真逆。
こうした珍しさだけでなく、気になって予約しようとするといつもサロンルポ(Salon Repos)さんは予約でいっぱい。
ホボ寝てしまっていたけれど、起きていた僅かな時間で感じ取れたことは、独自色の感じ取れない、でもさりげない独自な施術であり、どこかが深い。すぐには「こんな施術でしたよ・・」と語れる施術ではない。

気づくと起き、そしてほどなくして寝てしまう。いつのまにか催眠術師に催眠を掛けられるようにして寝ている。強さと柔らかさの2つのマッサージを使い分けているのだと感じました。
サロンには努力家、秀才家、真面目なセラピストがいます。手抜きサロンは論外。たまに才能のある人に行き当たる。
才能のある人には上限がありません。進化の上限がない。努力家で秀才なセラピストさんであっても、7何かが足りないことがあります。
何が足りないのか?
というとそれは才能です。

才能がない人はうまいし効くけれど、感性が足りないから深みへアクセスできない。どこかが足りない。物足りないとは感じないけれど、おしい。施術に隙間がある。
サロンルポ(Salon Repos)のオーナーセラピストの岩田さんには感性を感ずる。天才肌の感性。
気持ちが集中していないと育まれない施術。集中だけでもいやさしさの深さ。
気づかせようとあえてしない控えめさ、しとやかさ。さりげなさが心地よい。
ご無沙汰ぎみですが、必ず再訪したいサロンの1つです。
コメント